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​廣瀨 麻里子

HIROSE MARIKO

1989年 神奈川生まれ

2015年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業

 自分自身の経験を通して、“美しい”と感じたものをモチーフに日々絵を描いています。

日本画を描くにあたり、一番初めに美しいと思ったものは母の背中でした。そう感じるものには強い生命力があるのだと知り、それがこれまでも制作の動機となっています。

 制作するテーマには共通して“いのち”という言葉があります。和紙を揉みこむことで現れた線が血管のように見えてからは、その技法を用いていのちの表現を模索しています。

抽象画や女性画を描くことが多いですが、どれも描く際はいのちのぬくもりを伝えることを目標としています。

私自身が感じた美しさと生命力を絵に投じ、それを通して見る人に何か力を与えられたら幸いです。

個展

2019年

「廣瀨麻里子 個展」ギャラリー余花庵、京都

2022年

「廣瀨麻里子 個展」名栗の杜 喫茶&ギャラリー、埼玉

アクセサリ-展示販売

2022年

「Hand Made In Japan2022」東京ビックサイト、東京

「デザインフェスタ Vol.55」東京ビックサイト、東京

グループ展

2012年

「Breath展」BankART studio NYK、神奈川

2013年

「神奈川県美術展」 神奈川県民ホール、神奈川

2014年

「かわさき市美術展」川崎市市民ミュージアム、神奈川

「年女展」GALLERY45-8、東京

2015年

「かわさき市美術展」川崎市市民ミュージアム、神奈川

「ソレイユ 多摩美術大学日本画卒業選抜展」スルガ台画廊、東京

2018年

「かわさき市美術展」川崎市市民ミュージアム、神奈川
「神奈川県美術展」神奈川県民ホール、神奈川
「Small Art Works 2018展 」 ギャラリーQ、東京
「Heartwarming 2018展」ギャラリーQ、東京

2019年

​「ジパン具 Vol.12 ~師走・睦月~」アートギャラリー北野、京都

「池山れい 廣瀨麻里子 2人展」CURRY BARシューベル、東京

2020年

​「ジパン具 Vol.13 ~木・胡粉~」アートギャラリー北野、京都

2021年

​「ジパン具 Vol.14 ~絹本~」アートギャラリー北野、京都

受賞歴

 

2012年

神奈川県美術展 入選

 第41回 人展 大阪市教育委員会賞

2014年

かわさき市美術展 最優秀賞

2015年

かわさき市美術展 入賞

2018年

かわさき市美術展 奨励賞
神奈川県美術展 入選

 

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